5月は初夏を感じるほど暖かい日が続きました。さっそく私は水遊びをしながら大はしゃぎをして、ガッツリ日焼けをしました。アウトドア派の人は、夏の季節が待ち遠しいものです。
今月も、仕事にプライベートに充実したので、結果報告と雑記にて情報共有です。
(※結婚の素晴らしさをお伝えするコーナーです!)
[写真/小学校で初めての運動会]
5月は娘の運動会がありました。小学校1年生になって初めての運動会です。私たちは学生時代の頃を振り返ると、組体操や騎馬戦など、なかなか過激な競技もありましたが、今ではその光景を見なくなりましたね。
個人的な話ですが、組体操は好きでした。アクロバティックなことが苦手な私でも、なんか組体操で「やった気になれた」のがポジティブな思い出になっています。
組体操のサボテンとか、ピラミッドとか懐かしいですよね。30代以降の男女なら理解してくれるはず(笑)。
余談はさておき、娘は大玉転がしと徒競走に出たのですが、しっかりと早く走れる秘訣をパパが教えました。こう見えて、私は短距離走は早かった。
運動会は楽しいが一番? みんなでワイワイが一番? そうですね、勝たなければ意味がない!
娘の弱点を知っている私は、運動会の一週間前くらいから「いいか、スタートダッシュが何より基本。しっかりと前を見て、『ヨーイドン!』の合図で一気に前に出るんだ!」「わかったよ、パパ!」みたいなやりとりをしました。
本番当日、娘の姿を見ていると、なんともやる気満々のように見えました。スタート位置についたときも目が凛々しい。やってくれるだろう、一番になってくれるだろうと信じて見ていると、『ヨーイドン』の合図で首位独走!
さすがじゃないですか、さすが私の娘です。と思って感極まっていると、10mくらい走ったところで急に横を見始めて、抜かしてきそうな子に思いっきり話しかけている……。
徒競走中に話しかけてくる子なんて初めてだ。きっと隣の子もビックリしただろう。娘だけが隣を向いて走っていて、皆は必死。そりゃそうだ、初めての徒競走は緊張もあって、前向いて走るだけでも十分頑張っている。
そんな娘は1位になれるはずもなく、しかし飄々としたものだったのです。
[写真/婚活アドバイザーの吉川宏美も参戦]
徒競走の後、娘に話を聞いてみると、「スタート地点ではパパの顔の思い出して前を向いていた(※従順ではないか!)けど、『その後は自由にしていい』と言っていたから隣の子に話しかけてみた。」
なるほど。確かに言いました。「自由」にも幅を利かせてきたわけです。なかなかやるではないか……。将来大物になってくれることを期待したのです。
[写真/運動会後の『Tea』は格別だったのでは?]
[写真/浜松の中田島砂丘]
コロナ明けにより、各地でお祭りが通常通り行われるようになりました。浜松まつりは凧あげが有名で数十の凧が一斉に空に上がっているのが見られるわけですが、私はどうしても「なぜ絡まらないのか?」が気になって仕方がありません。
勝手ながらその理由をChatGPTに聞いてみると、以下のような答えがありました。(興味ない人は読み飛ばして!)
””浜松まつりにおける凧揚げでは、凧同士が絡まらないようにするために以下のような工夫がされています。
凧揚げの際には、まず高度や風向きなどが計算され、各凧が互いに十分なスペースを持てるように調整されます。風の向きや強さを考慮し、凧を上げる場所や時間帯を適切に設定することで、凧同士の距離を確保します。
また、凧の弦(ひも)やロープの長さや角度も調整されます。凧の弦が長すぎると他の凧と絡む可能性が高まるため、適切な長さに調整されます。さらに、凧の弦の角度を微調整することで、凧同士の干渉を最小限に抑えます。
凧揚げに参加する人々には、他の凧との距離を保つように協力を求められます。凧を上げる際には、周囲の凧の状況に注意しながら行動し、他の参加者と協力して凧同士が絡まらないようにします。
浜松まつりでは、伝統的な凧が使われます。これらの凧は、風に対して安定しやすい形状や軽量な素材で作られており、風の影響を受けにくくなっています。このような凧の特性によって、絡まる可能性が低くなります。
これらの工夫や協力により、浜松まつりでは多くの凧を一斉に上げることができながらも、凧同士が絡まることを最小限に抑えることができます。””
ようするに……ベテランの技ってことです。
[写真/浜松まつりの凧あげ風景]
写真は遠目ですが、近くで見てみると、凧あげ職人さんたちが全員で協力しながら高く飛ばすこと、絡まらないような微調整を行っていて、なるほど、これぞ伝統! と感じられるものでした。
[写真/凧のデザインもいろいろあって面白い!]
5月上旬でも25℃以上の気温で、凧あげを見ながら冷たいものを探す旅に。冷やしパイン最高でした。
[写真/山梨市にあるフルーツ公園『CHILD FESTIVAL 2023』より]
山梨に行くと、必ずといって言いほど寄り道するのが、フルーツ公園と昇仙峡。アウトドア派のカップルや家族にはピッタリの快適スポットです。
[写真/昇仙峡はいつ散歩しても心が洗われます]
昇仙峡のマイナスイオンは、いつ行っても居心地が良くて癒やし系。滝の上のショップには100%ぶどうジュースが売っていて、本気で美味なのでぜひ試飲してみてください。
[写真/チョコバナナとトルネードポテトの両刀使いは贅沢すぎひん?]
場所は変わって『笛吹川フルーツ公園』は、山梨県の中でも子どもが大好きな場所(※私と偏見だが!)です。
山も川も生き物との触れ合いもできて、最高の露天温泉までついている! 現代っ子は家でYouTubeかアマプラかゲーム三昧だろうから(※これも偏見だ!)こういう自然を満喫できる場所はとても貴重だと思うのです。
[写真/とある公園にて……]
『となりのトトロ』の名場面である、木を生やすシーンをご存知でしょうか? 娘が苗を植えてからそのポーズを始めたので、なんだか楽しくなってやってみました。きっと苗もスクスク育つことでしょう。
[写真/5月を甘く見ていて今年最初の日焼けを体験]
帰ってみると、そこら中が真っ赤になっていて、まだ5月だというのに日焼けしてしまうことに……。日焼け対策といえば、ローションや乳液、美肌パックとはお決まりのものですが、実はキュウリも効果バツグンです。
[写真/きゅうりで日焼け改善]
どうやらキュウリはとても水分を含んでいるようで、保湿効果や抗炎症作用、抗酸化作用があります。(ウリ臭いのが難点です)
思いっきり遊んだ後は、身体のメンテナンスも大事ですね。
静岡市にある『日本平動物園』はデートや家族でのお出かけに困ったらここ! という手軽さとアットホーム感のある動物園です。
気になる動物はなんといっても、チンパンジーのげんきくん。名前の通り、とても元気な猿です。見に来てくれたお客さんたちを喜ばせるのが好きなのか、いろんな技を見せてくれます。
動物園は動物の機嫌にも左右されるもので、ときにはぐったりとした姿の動物しか見ることができなかったり、そもそも檻の中にいなかったりしてイマイチ……なんというときもあります。
その点、ド安定のげんきくんを見れば、「あぁ、来て良かった」と思えるのです。
[写真/山梨といえば「吉田のうどん」]
山梨県からのお誘いで『やまなし縁結び応援ネットワーク』との業務提携を開始しました。市が運営している結婚相談所もありますが、集客やサポートが上手くできずに悩んでいる自治体が多いイメージです。
それこそ、旭川市の結婚相談所はおじいちゃん、おばあちゃんの世話焼き場と化している噂も……。
なんのために結婚相談をしているのかといえば、当然、結婚するためで、市がこういう事業を無料でやると、事業者側が「厄介事」に巻き込まれたりすることは多いものです。
民間が責任を持って質の良いサービスを有償で行うことで、しっかりと成果も出てるというものです。
そのような5月でしたが、今月も毎日全国各地で結婚相談いただきました。いつもありがとうございます。来月もよろしくお願いいたします!
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