20代から婚活を始める女性にとって、婚活は妊娠出産と関連づけて考えることが多いです。
「子供が欲しいから結婚したい」「子供を授かって、幸せな結婚生活を送りたい」。
このように、「結婚したら○○したい」という願いの中に、結婚適齢期の女性には妊娠、出産がセットです。ところで、あなたが妊娠出産できるリミットは何歳まででしょうか?
最近では、40代前半でも出産をする女性が増えてきました(ラポールアンカーが産婦人科の先生にヒアリングしました)。
それでも、妊娠出産に実質的な限界があることを考えると、早いうちから結婚しておいた方が間違いなく得でしょう。
この記事では、年齢と妊娠出産をテーマに、出会いの奇跡について徹底解説いたします。
✔歴史から見る結婚適齢期
✔妊娠出産が奇跡的だという理由
✔結婚相談所が人気の理由
下記のグラフの通り、1980年当時、女性の平均初婚年齢は25.2歳、第1子出生時の母親の平均年齢は26.4歳でした(厚生労働省「人口動態統計」調べ)。
1980年代は、30歳以上が「高齢出産」とされていた時代がありました。しかし、医学の進歩により高齢出産も可能となりました。
具体的には、40歳を過ぎても妊娠出産を経験する女性は少なくありません。人生100年時代と呼ばれるように長寿化が進み、それに合わせて妊娠出産できる年齢も上がってきたといえるでしょう。
さて、今あなたが20歳で独身(彼氏なし)だったとします。35歳までに出産するためには、15年の猶予があります。
それが、30歳で出産を意識すると、5年しか期間がありません。晩婚化と言われる時代で、結婚を意識する年齢が遅れている中、いざ「子供が欲しい」と思っても、年齢的に間に合わないことが出てくるかもしれません……。
いくら高齢出産が可能になったといっても、40代での妊娠出産を躊躇する夫婦もいるでしょう。
20歳のとき結婚を意識したとして、妊娠できる期間がたった15年だとしたら、それこそ妊娠出産は奇跡的なことです。
そのように考えると、漠然と婚活している女性にとって、この奇跡的な出来事が、婚活への明確な目標になれば幸いです。
女性は20歳、30歳など年齢の節目に結婚を考えることが多いのではないでしょうか?
結婚相談所を利用される人の中にも「今年30歳になったから」「40歳までには結婚したい」など、年齢をきっかけに婚活を始める人が数多くいます。
結婚相談所は昔から「敷居が高い」「料金が高い」というイメージがあるといいます。それでも結婚相談所という業態は未だにあり、むしろさらにニーズが高まっているといえます。
婚活アプリなどを利用すれば、手軽に出会いがありそうな世の中で、なぜ結婚相談所は今もなお利用する人が数多くいるのでしょうか?
結婚相談所の大きなメリットは、婚活の質と目的が明確にあるところです。
ただ出会えればいいだけなら友達や趣味友で十分でしょう。しかし、真剣に自分のライフプランを考える人にとって、「結婚を真剣に考える人と出会いたい」という想いがあります。
もちろん、その人のライフプランの中には「妊娠出産」も含まれているケースがあります。結婚に対して真剣に向き合う人は、わざわざ不誠実な出会いを繰り返して時間を無駄にするほど暇ではないのです。
意外にも、結婚したい相手と出会うのは難しいものです。だからこそ、効率良く理想の相手と巡り会えるチャンスのある結婚相談所が人気だといえるでしょう。
「結婚相手を見つけて出産妊娠できるのは奇跡的なこと」はいかがでしたか?
今回のテーマを思いついたのは、30代になって駆け込みで結婚相談所を訪れる女性がとても多いことがきっかけでした。
「35歳までに出産を経験したい女性が妊娠出産を目的に婚活を始めたとして、もし今30歳だとしたらせいぜい5年しか猶予がない。それは無駄な出会いをしている場合じゃないよね……」という話が始まりです。
「子供のいる幸せな結婚生活を歩みたい」と願う女性にとって、今回の婚活ブログが参考になれば幸いです。少しでも「結婚したい」と感じたら、効率よく婚活できる結婚相談所で素敵なパートナーを見つけましょうね。
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自分には無理だと思っていた結婚でしたが、夢を叶えることができました。自信のない方はぜひアドバイスを受けてみてください。ありがとうございました。
クリスマス前に成婚できた。いい一年になった。
成婚祝い楽しかったです。ありがとうございます。