婚活している人は、「出会いこそ全て」と考えます。出会いがなければ結婚できないのは当然ですが、出会いがあっても結婚できない人がいるのも事実です。
その最たるものは合コン感覚で続ける婚活です。
「誰か紹介して。今度みんなでごはん行こう」と誘われることがあります。そのときに、あの人もこの人も、と集めようとする場所に良い出会いはありません。
誘われたとき、集まる人数は3人までがベストです。あなたと、あなたを紹介してくれる人と、新しく紹介してもらう人の3人です。4人以上になると、新しい人とは友達になれません。
たくさん集まってワイワイやるような合コンのノリでは、結婚相手に出会えないのです。
それでは、どうして合コンのような軽いノリでは結婚相手に出会えないのでしょうか?
この記事では、合コン感覚で婚活しても上手くいかない人が気をつけるべきことについて徹底解説いたします。
✔合コンのノリでは婚活に成功しない理由
✔出会いがあっても結婚できない人が気付くべきこと
✔浅く広い交際関係の人が結婚できない理由
婚活パーティーや合コンは、本質的に出会いのきっかけになりません。できるだけ少人数で会ってこそ良い出会いは生まれます。ところが、出会いを求める人は大勢集めようとします。
「ハズレの人がいるかもしれない」と考えて、人数を増やして安心しようとするのです。
「2人はまずいから3人、もう一人いれば安心かな」という合コンのノリです。多ければ多いほど、一人とじっくり話す時間が少なくなるので、浅い会話しかできません。
浅い会話を続けて出会いを失っていると気づくことで、本当のチャンスが待っているのです。
出会うなら「3人まで」で十分です。
例えば、お見合いなら、あなたと相手と仲人の三人です。あなたとお見合い相手の雰囲気が良くなれば、仲人は席を外します。2人で話せば、お互いの相性がわかります。
これが、しっかり会話ができて出会いになるカタチです。
大勢の出会いが好きな人は、雰囲気を楽しみます。その場の雰囲気が良ければいいので、出会いは二の次です。
例えば、合コンで、A子ちゃん、B子ちゃん、C子ちゃんの3人の女性がいます。A子ちゃんは可愛いけど、C子ちゃんはそれほどでもありません。
合コンでは、A子ちゃんがチヤホヤされて、楽しい雰囲気が流れます。C子ちゃんはA子ちゃんの引き立て役になっています。
これは、「C子ちゃんにもチャンスがあるかもしれないでしょう」というお話ではありません。その場の雰囲気が不平等な時点で、本気で全員が楽しんでいるわけではない、ということです。
合コンに行った女性の中にも、「なんとなく参加してみたけど、つまらない時間を過ごしたわ」と感じる女性が多いでしょう。
つまり、婚活や出会いのために、あなたにとって虚しくなる時間を過ごすことはないのです。
本気で結婚相手に出会うなら、量より質を大切にしましょう。
前述のように、婚活は出会えればいいというわけではありません。当たり前ですが、結婚相手はたった一人を選ぶので、量より質が大切です。
結婚したい人にとって、お酒を飲みに行った場所で出会いがあるというのは間違いです。出会ったときから仲良くなるのは、お酒の場所ではありません。
しっかり結婚相手を見つける人は、夜は出かけず、夜の時間をじっくり一人で過ごします。昼間に質の高い出会いをして、夜は一人で自己啓発です。
婚活パーティも一緒です。昼間の婚活パーティーは、参加者の真剣度が高いです。昼と夜では、参加する人の質が異なります。
例えば、「どんな目的で婚活パーティに参加しているかわからない」というパーティは、たいがい夜が多いです。そういう人は、その日の夜の寂しさを短期的な出会いで紛らわしているだけです。
本気で結婚したい人は、質の悪い出会いで振り回されない工夫が必要なのです。
「合コンのノリでは婚活に成功しない!合コン感覚で婚活しても失敗する人の特徴と解決策」はいかがでしたか?
本気で婚活するなら、大人数よりも少数で会うに限ります。合コンのようなノリは出会えているようで、結婚には不向きです。
結婚を真剣に考えている人と出会って、確かな婚活をしましょうね。
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